株式会社ファーマみらい
調剤薬局の株式会社ファーマみらい
ファーマみらいの在宅医療
超高齢化社会を迎えたわが国では従来の入院治療から地域で高齢者を見守りケアしていく時代に移りつつあります。ファーマみらいは地域包括ケアの一員として患者様が住み慣れたご自宅で、安心して療養していただけるように、薬剤師がご自宅へ訪問し、在宅でも十分な医療サービスが提供できるように積極的に取り組んでいます。
ファーマみらいの薬局では、東北から沖縄まで多くの店舗で在宅医療を行っています。
患者様の求めるものや地域特性をしっかりと理解し、医療機関や介護支援事業所等の関連他職種と共有することで患者様個々のQOL(生活の質)向上に繋がる医療サービスを提供できるように努めております。
在宅医療
お宅へうかがう薬剤師の仕事・役割
在宅医療ではひとりの患者様に対して医師、訪問看護師、介護支援専門員、介護士など様々な職種がチームを組んでケアにあたります。
その中で薬剤師は薬に関するご説明やご相談はもちろんのこと、患者様の服薬状況・効果・副作用の確認、必要に応じてバイタルチェックなども行います。薬剤師の目線で感じた患者様の情報を医師や関連他職種と共有し、また他職種からの情報を得ることで、きめ細やかな在宅ケアを行うことを可能にしています。
在宅医療が始まるきっかけになるのは、「医師の指示」「患者・家族の依頼」「他職種からの依頼」「薬剤師からの提案」など様々なパターンがあります。ファーマみらいでは、全職員が在宅医療を意識し、薬剤師からの在宅導入の提案を実践しております。
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